トイレット  8月28日
(土)新宿ピカデリー、銀座テアトルシネマ、渋谷シネクイントほか全国ロードショー
出演:アレックス・ハウス、タチアナ・マズラニー、デイヴィッド・レンドル、もたいまさこ 他
脚本・監督:荻上直子
上映時間:109分/日本・カナダ
配給:ショウゲート/スールキートス
(c)2010「トイレット」フィルムパートナーズ
人との関係に言葉は必要ないということでしょうか。「目は口ほどにモノを言う」。この言葉を痛切に感じるのが本作。そして、家族って何だろうと…、考えさせられてしまいます。といっても、決して重たい作品ではありません。ゆっくりと流れる時間のように、言葉の通じない子供たちと<ばあちゃん>の交流を描いています。トイレがとっても重要な役割をしているところがユニークです。確かに日本のトイレって、世界に誇れる知恵の結集なのかも…。「かもめ食堂」や「めがね」とは少しテイストが違う感じがしますが、どちらも好きですね。
『かもめ食堂』『めがね』の荻上直子監督最新作

「人生は退屈の繰り返しに耐え忍ぶことだと思う」そう信じて生きてきたプラモデルオタクの青年レイ、引きこもりピアニストの兄のモーリー、エアギターで自分のスピリットを表現しようとする大学生の妹リサ。バラバラで生きてきた3兄弟が、生前母親が日本から呼んだ<ばーちゃん>と一緒に暮らし交流していく中で、次第に心の扉を開いていく家族の絆の物語。
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